『侍戦隊シンケンジャー』 第九幕「虎反抗期」
第九幕「虎反抗期」
まず、虎折神が地割れに挟まってたっていうのにズッコケたんですが、神と名の付くものなんだからもっとしっかりしててもいいんじゃないの?と

っていうか、折神って一体なんなんだろう・・・
さて、あっさりとブルーが操られてしまって、殿たちを攻撃する側に行ってしまいますが、それに対する殿の即断即決には恐れ入ります。
そして殿という立場上、誰にも相談することなく一人で解決しちゃうわけですが・・・淋しいなぁ。
殿のそういうのも淋しいし、頼ってもらえないことも淋しい。
他の4人を、もしかしたら疎かに(?)してるんじゃないかと思ってしまうんだけど・・・
あ、そんな殿がこれから変わっていくっていう設定なんでしょうか?
でも、最後に「ごめん」って謝るところには、ヤラレタ!(笑)
自分の非を告白し、自分も悪い、これはお互い様だ、と言って、部下にこれ以上この話を「するな」と言って話しさせない・・・殿なりの優しさですね。
うん、格好いい!でも、やっぱ上目線っぽいなぁ・・・騙されんぞ!
ところで、(先週から?)新しいキャラクター登場しましたね。
今回、初めて俳優さんが出たかと思いますが、唐橋充さんでした!嬉しい!
『仮面ライダー ディケイド』の感想でチラッと唐橋さんのお話をしましたが、まさかシンケンジャーに出てくるとは思わなかったです。
しかも、結構重要な役どころじゃないですか。
ただ、『仮面ライダー 555(ファイズ)』で出たときのような、ちょっとちゃらんぽらんでいい加減な性格の役どころではなく、今回はかなりシリアスっぽい感じの役どころだったので、それは少しだけ残念かなと思います。
ファイズのときのような役柄がまた見てみたいな、と思ってたんで。
でも、見た目の印象がファイズのときより変わらないっていうのが・・・どうなんでしょう。
髪も服装もルーズっていう、そこだけが一致してますよね(笑)
これは続きがまた楽しくなりました♪
テーマ : 侍戦隊シンケンジャー
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