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今週読んだ漫画

狼陛下の花嫁』 2巻~8巻
著者:可歌まと
出版:白泉社(花とゆめ)



意外にもハマッてます。
自分にも、まだ乙女の心が残っていたんだなと(笑)

ただ、6巻辺りから早々にマンネリ感が…
「妃としての演技」から「プロ妃へ」っていう方向転換から、話を引き伸ばそうとしてるなぁという感じは受けます。
あと、読めば読むほど陛下が妃(バイト)をどういう風に想っているのか、だんだん分からなくなってきます。
気に入ってるんだろうな、とか、好きなんだろうな、とは思うけども、結局どうしたいんだよっていう。
周りが(とくに隠密が)陛下と妃(バイト)の様子を見て、ふと感想をもらしたりするけど、それを聞くたびに「??」ってなる。
陛下のキャラクター(人間性)を複雑にしすぎてやしないかな、と。
あ、それと妃(バイト)が最近やたら涙目になるのもちょっと…

あと、1巻の感想でも書いたけど、やはり王様業としてはこれでいいんかなぁという感じがします。
周りを萎縮させるばかりでどうするんだと。
そんなことをしてると反発されたり、媚びようとしたり、裏をかこうとしたり、デメリットの方が大きいと思うんだがなぁ。
やっぱり私は王様って言ったら、『アルスラーン戦記』(田中芳樹・著)のアルスラーンや、『十二国記』(小野不由美・著)の陽子みたいな王様が好きだな。


***


とめはねっ!』 2巻~10巻
著者:河合克敏
出版:小学館(ヤングサンデー)



淡々と話が進むんだけど、キャラクターの個性がそれぞれあって読んでて楽しいです。
キャラクターそれぞれの魅力が描き分けられてて、これは本当にすごいなと思います。
たまに他校の生徒で嫌味な子がいたり、裏表ありそうな子がいたり、あと「かなの書」の指導を断った人がいたり、と、イヤだなと感じる人物はいますが、親しくなったり話を聞いたりするうちに、そういう感情もなくなってくるのが不思議ですね。
ただ、よしみは未だ可愛くない(笑)
鈴里高校の書道部を見てると、仲が良さそうだし楽しそうだしワクワクして来ますね。

ところで4巻か5巻あたりから、書道に関する説明や解説が多くなった気がします。
書道って奥深いんだなぁと思うと同時に、昔の中国ってやっぱりすごかったんだな、とも。
でも、日本も「ひらがな」や「カタカナ」を作ったりしてるので、それもそれですごい。
「かなの書」を学ぶところで「ひらがな」が出来た由来を聞くけど、初めて詳しく聞いた気がする…
あと、「かなの書」が全然読めないorz 本当に勉強したら、あれが読めるようになるんだろうか。

こういう漫画を読んでると、書道をやってみたくなりますね。
ばらかもん』(ヨシノサツキ・著)を読んだときにもちょっとだけ書道やりたくなりましたが、『ばらかもん』はプロ書道家が中心のお話なので、ここまで「やりたいなー!」って気持ちにはならなかったかも。
書道に関する解説とかなかったですしね。
ばらかもん』は書道家が島の人たちと触れ合う話で、『とめはねっ!』は学生が書道を学ぶ話だからですね。

それはともかく、私も字が汚いので望月さんのお気持ちはよくわかる(笑)
書道やってみようかなぁ…



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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

『十二国記』が動き出す!

十二国記」新潮社公式サイト
http://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/

すごく好きな小説のひとつです。
この作品で初めて小野不由美さんの小説を読みました。
ちょっと難しい言葉や漢字を使うなという印象でしたが、
それもまた『十二国記』という物語の雰囲気に合ってるし、
回りくどい表現もなくスッと頭に入ってくるので読みやすい、
というところが気に入ってます。
もちろん、物語の雰囲気や設定、キャラクターの魅力とか、
すべてほぼパーフェクト!

ただ、問題はひとつ。
続編が書かれなかったこと。
特に「陽子」があの後どうなって行くのか、それが気になって
仕方ありませんでした。

今回、新装版に加えて新刊も発売されるらしいということで、
それが「陽子」を主役にしたものなのか分かりませんが、
ここは大いに期待したいです。
陽子と景麒や楽俊との掛け合いが早く見た~い!

それにしても、去年あたりからは『ゴーストハント』の新装版が
発売され歓喜してたところで、今年も『十二国記』の続きを書いて
喜ばせてくれるなんて……小野不由美さん大好きだ!

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

『十二国記 風の万里 黎明の空』 上下巻 ★★★★★

十二国記 風の万里 黎明の空』 上下巻
著者:小野不由美
発行:講談社(ホワイトハート文庫)


陽子は諸官やケイキや民の誰にも気に入るよう
無理をしている自分に気付いた。
鈴は海客である自分を憐れんだが、自分よりも可哀相な人たちがいる、
自分は恵まれているということに気付いた。
祥瓊は自分が失くしたものを得た慶王を恨んだが、
国を乱す父王をいさめることが出来なかった自分が、
自国の民に恨まれる理由に気付いた。
3人の少女はそうして長い旅に出た。


十二国記』の中でも特に好きな話です。

陽子は同じところに嵌り込もうとしている自分に気付いて、
このままでは駄目だと思って王宮を飛び出し、
遠甫という人の元でこちらの世界のことを学びながら、
和州で酷いことが行われていることを知る。

鈴は海客である自分を憐れみ、助けてくれるだろう同じ海客である
慶王に会いに慶へ旅立つ。
その旅の途中、同じ船になった男の子清秀と知り合うが、
慶の和州止水郷、拓峰で清秀を亡くし悲しみに暮れ、
本当に辛く悲しいことがどんなことか初めて知る。

祥瓊は父王を殺され自国を追い出され、恭国の女王の下女(下僕)に
なったが、ついに供王の御物を盗むと王宮を逃げ出した。
そして、自分が失ったものを得た慶王から、玉座を簒奪してやろうと
慶へ向かった。
途中の柳国へ来たが、柳の役人に捕まり全財産を没収される。
何とか解放されるが所持金も無く途方に暮れているところで、
楽俊という半獣に助けられた。
そして、その楽俊に教え諭され、旅をしながら国を眺め、
そうしてやっと自国の今後に思い馳せた。


王宮を飛び出したり、旅をしたり、自国を追い出されたり、
そうしながら自分が見えていなかったものが見え、
何を考えなければいけないのか、何をしないといけないのかと
いうことに気付き、そして成長していく少女達の姿が清々しくて、
そんな彼女たちの姿が見ていて「いいな」と思います。
最後はどうなっていくんだろうかって思いながら、
三人の少女の強く成長していく姿に憧れます。


最後の辺りは本当に感動します。
陽子が王としての威厳や覇気を持ち、王としての働きをするところなんて。
そして最後の初勅の言葉。何度聞いても鳥肌が立ちます。


ところで、この巻でもひとつ気になるシーンがあります。
上巻の最初の方で、陽子が蓬山から堯天に到着し、
諸官が迎えるも王が女王だと知って幾人かがため息をつき、
そのため息は数が少なかったために露に流れた、というところ。

私は単純にそのまま受け入れていたんですが、実はこれ、
諸官の多くは王でも女王でも関係ないって思っていた――
つまり、王には何も期待していなかったってことでしょうか?

諸官は権を争うことしか頭になくて、もっと悪く言えば女王は
無能だから御しやすいと思っていて、むしろ女王の方が
そういう理由で好ましいと思っていて、だから期待もしていなければ
ため息も無く、その為に期待していた幾人かのため息は数が
少なく露になった……と。
何度か読んで、やっとそのことに思い至りました

テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

『十二国記 月の影 影の海』 上下巻 ★★★★★

十二国記 月の影 影の海』 上下巻
著者:小野不由美
発行:講談社(ホワイトハート文庫)


陽子はケイキと名乗る見知らぬ男に訳も分からないまま
異世界へと連れてこられた。
途中ケイキとはぐれて一人ぼっちになり、妖魔に追われ、人に追われ、
そして裏切られ、心身ともに荒んでいく陽子。
誰も信じることが出来ず、この世界は自分の敵ばかりだと思いながら、
ついに陽子は力尽きて倒れてしまい――


3回くらい読み返した、大好きな小説のひとつです。
3回プラス、1、2回ほど流し読み程度で読み返したこともあります。
最初に読んだときには、こんなに主人公が苦労して心が荒んで
死にかけた小説もないんじゃないかって思いました。

これからどうなるんだろうか?
この世界は一体どういう世界なんだろうか?
ケイキはどこにいるんだろう?
本当に陽子を騙してないだろうか?

途中、陽子を惑わすように猿が現れて、陽子の不安を
どんどん暴いていきますが、それにつられるように思わず
読んでるこちらも惑わされてしまいそうで。

文章は三人称ですが陽子視点なので、読んでるこちらも
陽子のように訳が分からなくなったり、
疑心暗鬼になったり迷ったり…そういう体感が出来る小説だと思います。


キャラクターにも魅力があるのがいいです。
陽子は一番読者に身近な人間じゃないかなと思うので、
とても好感が持てます。
騙されたことに憤りを覚え、騙されないために人を拒絶し、
それでも裏切られたからと言って自分の何かが傷つくんじゃないと気付き、
裏切られてもいいんだと思った陽子。
裏切られたからと言って人を拒絶するんじゃない。
人は人で、自分は自分だからと言えるくらい、強くなりたいと願う。
その心根の強さが、とても魅力だと思います。


この世界で初めて陽子と友達になった楽俊も
魅力的なキャラクターだと思います。
利発で優しくて気安くて、それから素直ですね。
陽子を「馬鹿だな」と思ったら「馬鹿」と言う。
自分の胸のうちははっきりと言う。
でも、そこに率直さはあっても嫌味なところがない。
そこに好感が持てると思います。
楽俊は半獣ということで、姿が普段は大きな鼠だというのもいいですね。
ちょっと見てみたい気がします。


ところで、この巻で気になるところが一箇所あります。
それは陽子がケイキに渡された宝刀、水禺刀。
妖魔に襲われたときに、その鞘を失くしてしまいますが、
旅の途中で見つかったのは、あれはどういう意味だったんだろう? と。
鞘は禺(猿)だったということで、旅の途中で陽子の周りに
現れたりしますが、鞘が見つかる前に陽子がその猿を切って、
猿の首が落ちた辺りから鞘が現れました。
ということは、鞘は猿の姿となって陽子についてきていた
ということなのでしょうか?
それとも、陽子が鞘を見つけた場所は、
もともと鞘を失くした場所だったのでしょうか?
私はずっと後者だと思ってました……
そこが、この巻では気になるところです。

テーマ : 感想
ジャンル : 本・雑誌

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津田寛治 田中要次 三船美佳 筧利夫 三輪ひとみ 鈴木繭菓 熊澤尚人 永井流奈 尾上寛之 伊藤歩 野澤祐樹 三宅健 エル・ファニング シャールト・コプリー ニコラ・ペルツ スタンリー・トゥッチ マイケル・ベイ ジュリエット・ビノシュ エリザベス・オルセン シェーン・ダイソン 俺様ティーチャー マイケル・キートン ブライアン・シンガー ジョエル・キナマン ジョゼ・パジャーリャ ロボコップ アーロン・テイラー=ジョンソン ギャレス・エドワーズ クリスティン・ベル ジョナサン・グロフ ハンス・クリスチャン・アンデルセン ジェニファー・リー クリス・バック 思い出のマーニー ジョーン・G・ロビンソン GODZILLA ゴジラ 松嶋奈々子 有村架純 高月彩良 ジェームズ・マカヴォイ ジェニファー・ローレンス オール・ユー・ニード・イズ・キル 桜坂洋 ローガン・ラーマン アンソニー・ホプキンス エマ・ワトソン ダグ・リーマン トム・クルーズ ロバート・ストロンバーグ アンジェリーナ・ジョリー マレフィセント ブレンダン・グリーソン ビル・パクストン ダグラス・ブース レイ・ウィンストン 中島哲也 小松菜奈 深町秋生 果てしなき渇き 渇き。 清水尋也 妻夫木聡 ダーレン・アロノフスキー 約束の舟 ノア オダギリジョー 奈良柚莉愛 土井洋輝 乾くるみ 松田翔太 イニシエーション・ラブ アナ・ケンドリック ロブ・マーシャル 前田敦子 木村文乃 諌山創 樋口真嗣 マット・デイモン オデッセイ 橋本愛 イントゥ・ザ・ウッズ リチャード・マッデン ジョージ・クルー ニーヒュー・ローリー ブラッド・バード トゥモローランド 荒川良々 ブリット・ロバートソン ラフィー・キャシディ リリー・ジェイムズ ケイト・ブランシェット ケネス・ブラナー シャルル・ペロー シンデレラ 三浦春馬 長谷川博己 ニコラス・ホルト テリーサ・パーマー ジョナサン・レヴィン ウォーム・ボディーズ ケイティ・ホームズ ロブ・コードリー 美女と野獣 ケヴィン・ジェームズ ミシェル・モナハン クリス・コロンバス ピクセル アンコール!! ウーピー・ゴールドバーグ ウィル・アーネット ポール・ポッツ デヴィッド・フランケル ワンチャンス 本郷奏多 水原希子 アーノルド・シュワルツェネッガー エミリア・クラーク ミーガン・フォックス ジョナサン・リーベスマン ミュータント・タートルズ ジェイ・コートニー 濱田岳 戸田恵梨香 森邦宏 甲斐田ゆき 谷村美月 原沙知絵 板倉光隆 小林沙苗 麦人 佐藤銀平 川澄綾子 渡辺信一郎 マングローブ 小西克幸 仲里依紗 水野理紗 天海祐希 黒木メイサ 所ジョージ 長嶋一茂 山口智子 谷原章介 松雪泰子 近藤好美 花村怜美 水橋研二 櫻井孝宏 朴璐美 真野玲 名塚佳織 オーウェン・ウィルソン スティーヴ・クーガン ロビン・ウィリアムズ ショーン・レヴィ ナイトミュージアム ダン・スティーヴンス ベン・キングズレー 予告犯 筒井哲也 白又敦 高木渉 緒方賢一 名和宗則 島田敏 岡本信彦 宮崎なぎさ 鈴木真仁 浜田賢二 成田剣 アリス・ジェーン・チャンドラ・ウェブスター 横田和善 田中秀幸 天野由梨 佐藤智恵 堀江美都 クリステン・ウィグ スティーヴン・コンラッド ローウェル・カニンガム トミー・リー・ジョーンズ バリー・ソネンフェルド メン・イン・ブラック3 サム・クラフリン ジョシュ・ブローリン トム・ハーディ 猫にまつわる不思議な話 宇佐和通 吉川晃司 大友啓史 モーガン・フリーマン クリス・ヘムズワース クリステン・スチュワート 宍戸開 ダーク・シャドウ 北村一輝 市村正親 上戸彩 エヴァ・グリーン ジャッキー・アール・ヘイリー グリム兄弟 ルパート・サンダース 松山ケンイチ クロエ・グレース・モレッツ ジョニー・リー・ミラー プロメテウス ノオミ・ラパス 千葉繁 折笠愛 水野敬也 夢をかなえるゾウ ゼロ・ダーク・サーティ レ・ミゼラブル ヴィクトル・ユゴー サシャ・バロン・コーエン ドラゴンボール エディ・レッドメイン アマンダ・サイフリッド ビュー・ジャックマン 井沢元彦 逆説の日本史 平田広明 山口由里子 岡村明美 イドリス・エルバ ガイ・ピアース 矢尾一樹 テッド 猫弁 大山淳子 ジョエル・マクヘイル ミラ・キュニス セス・マクファーレン 阿部寛 武藤将吾 源氏物語 紫式部 田中麗奈 多部未華子 東山紀之 ニューイヤーズ・イブ ゲイリー・マーシャル ジョン・ボン・ジョヴィ ジェームズ・ベルーシ ミシェル・ファイファー ヒラリー・スワンク ロバート・デ・ニーロ 中谷美紀 高山由紀子 フリーダ・ピントー トム・フェルトン ルパート・ワイアット ジェームズ・フランコ 震度0 八手三郎 會川昇 岩合光昭 鶴橋康夫 弟切草 かまいたち ファンタスティック4 精霊の守り人 上橋菜穂子 天樹征丸 さとうふみや 田村隆平 べるぜバブ ピーター・マクニコル 町医者ジャンボ!! 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