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監督:アン・フレッチャー
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
『ロズウェル』に出ていたキャサリン・ハイグルさんが出ていたので、是非観たいと思った作品でした。
また、相手役のジェームズ・マーズデンも『魔法にかけられて』や『X−メン』に出ていたので、こちらも注目してました。
内容の感想ですが、主人公の女性・ジェーンの何事も一途なところが良かったなと。
結婚式に対する思い、会社の上司への想い、亡き母への思い・・・など。
それでいて、決して消極的ではないというところも良かったと思います。結婚式では自ら動いて盛り上げたり、上司に対しては仕事が出来るアピールもする。
ただ、想い人(上司)に対してなかなか告白できない、ちょっと奥手なところがあるのに、中盤でライターのケビンとの関係などは少し違和感がありましたね。
それと、ケビンの記事でジェーンが傷ついて――というのは、男女の立場の違いはあったかも知れないですが、似たような映画があって、それを思い出してしまいました。
それでも、過去に着た27着のドレスをジェーンが着て、ケビンがそれをカメラに撮って・・・というシーンは観てて楽しかったです。
ジェーンの妹・ケイシーに関しては最後、ちょっと驚きました。
てっきり自分勝手な女性かと思ったら、(そういう部分はあると思うのだけど)そればかりではなかった、と。
その人の見かけや行動だけで、その人の心の内など勝手に判断できないんだとハッとさせられました。
ロマンティック・コメディということで、所々に笑いもあり、最後もきっちり笑わせてくれる、そんな作品です。
監督:ケヴィン・リマ
出演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、レイチェル・カヴィ、ティモシー・スポール、イディナ・メンゼル
ディズニーアニメのキャラクターが現実世界に現れたら・・・?
というわけで、アニメの中の世界では当たり前のことを、現実世界でやっちゃうとちょっとアブナイ人になる(笑)、ということを表現してくれた作品でした。
アニメの中では普通のことも、現実でやってしまうとこんなにも変で滑稽に見えるのかと。
ディズニーのちょっと自虐的な作品と言えなくもないですが、全体的に夢のある作品に仕上がっているので、そこは「さすがディズニー」というところでしょうか。
それでも、途中からの展開は私にとってはとても意外でした。
ディズニーなんだから、きっと最後はこう持っていくだろうって決め付けてたんですねー。
その、途中で展開が分かると、最後はきっとこうなるんだろうな、という予想は当たったというか、そこから先の展開を予測するのは容易でした。
ハッピーエンドなんだからいいんだけど、なんだか可哀想だったのは王子でしょうか。
まったく悪いことなんてしてないのになぁ・・・と、思わず哀れんでしまう。
でも、登場人物で一番好きなのはこの王子様ですね。応援したくなります。
それから、お約束のミュージカル?シーンが、やはり楽しかったです。
周りの人たちを次々と巻き込んで、歌って踊って――という光景は、「なんでそうなるんだろう?」と思いつつも(まぁ、お約束だからなんだろうけど
)見ていてワクワクします。主演のエイミー・アダムスさんが30代だというのは驚きですね。
映画を見る前に知ってはいて、内心「大丈夫なんだろうか?」と思っていたんですが、全然問題はなかったと思います。
それでも不思議ですね。大体ディズニーアニメのヒロインって10代って感じがするのに・・・

はてさて、ツッコミどころは各所あったわけですが、(おおよそ子供向けの)ファンタジーなんだからと目を瞑って見れば、楽しく素敵な作品であることは間違いないと思います。
(4/14 映画館)
『 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 ★★★★
- ジャンル : 映画
- スレッドテーマ : スウィーニー・トッド

私は病み上がりに見に行ったのですが、ちょっとキツかったです・・・

それに、大体のホラーは大丈夫だという自負があったのに、最後の方の描写はリアル過ぎて目を逸らしてしまいました。自負していただけにショックです・・・
それでも、映画そのものはやっぱり素晴らしい作品だったなと思います。
歌を中心とした映画ですが、そういったミュージカル映画やミュージカルそのものを見に行ったり、ということはほとんど無いのでその点でも楽しかったです。
全体の色彩がほとんど無かったのも、今までにあまり無くて印象的だなと思います。映画全体の中の一部のストーリーだけ白黒などで表現する、ということはたまに見受けられるけど、逆にこの『スウィニー・トッド』は常に無彩色に近く、過去やあるいは女性が未来の夢を思い描くときだけ鮮やかに表現されています。
普段が暗いだけに、その部分がとても印象的ですね。コミカルな感じもします。
ストーリーは単純で、自分を陥れた判事に復讐をする、というものでしたが、結構成り行きまかせな部分もありましたね。
復讐心を燃やす異常な人間を表現しつつも、判事を遠目にみながら手をこまねいている辺りに人間味を感じるというか(笑)
それに主人公・トッドには娘がいて、判事に軟禁されているんだけど、トッド自身「娘を助けよう」という思いはあまり見受けられませんでした。
それよりも、自分から幸せを奪った判事を殺してやる、とそのことばかりしか頭に無いようでした。
あるいは、娘は赤ん坊のころしか知らないから、それよりは自分の妻を奪ったこと、自分を陥れたことの方が、身近な憎しみだったのかも知れないですね。
娘に好意を抱き、軟禁状態から解放しようとする青年への協力というのもほとんど無かったですから・・・
そういえば、オープニングにキャストやスタッフの名前を流しながら、なにやら意味ありげな映像があって、恐怖心を少々煽る以外に何か意味があるのかな?と思ってたんですが、最後の辺りにつながりが見えて「なるほどな」と思いました。
(ネタバレ??)
残念だったのは最後、トッドの娘と娘に好意を寄せる青年がどうなったのか分からなかったことです。
トッドが死んだから、この物語は終わりとばかり、あっさりとそこで話が終わるんですが、この事件が世間の明るみに出たときの皆の反応とか、娘と青年は無事に逃げることが出来たのかとか、その辺りのことがとても気になりました。
(2/9 映画館)
これは、ゲームの「バイオハザード」とは別の、ただのアクション・ホラーとして見れば、普通に面白いと思える映画だと思います。
(ただ、ゲームの「バイオハザード」と言っても、「バイオハザード2」しか知らないんですが・・・)
でも、ゲームの「バイオハザード2」と、映画の「バイオハザード(1)」が大好きな自分としては、その視点で映画「バイオハザード」を観たとき、やはり残念で仕方なかったですね。
怖いと思えることが少なかったですし、ホラーというよりはただのアクションになってきているような気がします。(これは映画「バイオハザード供廚眛韻犬海箸言えるんですが・・・)
いろいろと指摘したいところはたくさんありますが、一番笑ったのが全力疾走するゾンビを見たとき(笑)。
自分の「『バイオハザード』とはこれだ!」というイメージとかけ離れていて、あんなの有り得ない!って思ってしまったんですね。
それに、ゾンビの歩き方っていうのも、「1」の時のような怖さが無いんですよね・・・。
やはり『バイオハザード(1)』が最高でした。
上で言ったように、『バイオハザード』はただのアクション・ホラー映画として観るなら、普通に楽しめる映画だと思います。
それで言えば、最後は続きそうな終わり方で、何気に続きが気にはなるんですよね。
『バイオハザード検戮呂△襪里任靴腓Δ・・・。
[映]『アイ・アム・レジェンド』(字) ★★★★
- ジャンル : 映画
- スレッドテーマ : アイ・アム・レジェンド
初めに予告を見たとき、ジャンルで言えばドラマのような話なのかと思ってました。
次に予告を見たとき、モンスターのようなものが出てくるのだと知り驚きました。
感想としては、見終わった直後は「面白かった!」とか「すごくハラハラした」とか、ひたすらにそらだけしか無かったのですが、段々と思い返していると重い気分になるんですね。
ただ「ドキドキする」とか「ハラハラする」とか言うだけでなく、“死”に対する恐怖や“孤独”の辛さや、主人公の男性の気持ちを考えると、ただ「面白い」というだけでなく色々と考えさせられるな、と思います。
しかし、詳しく感想を書こうとしても、何を書いてもネタバレになりそうな気がしてなかなか書けませんね

あと、この映画をジャンル分けしようと考えたとき、どのジャンルにすればいいのか、というのも迷いますね。
パニックでもありそうだし、ホラーな部分もあるし、でも主人公のことを考えればドラマでも問題ないような気がしますが・・・。
『28日後・・・』や『バイオハザード』のような、ホラー(あるいはパニックホラー)要素がありつつも、ただ怖がるだけでなく深く考えさせられる映画だと思いました。



