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『江原啓之 本音発言』 江原啓之・著 講談社
スピリチュアリズムやスピリチュアル・カウンセラーなどで有名な江原啓之さんの、バッシングに対するすべての答えがここに書かれてます。
・・・といって、どんなバッシングがあったのか私は知らなかったんですが、読んでいて週刊誌とかそういったメディア(?)が情けなくなりました

そういえば、とある漫画にもこんなコメントがありました。
「彼らが欲しいのは真実ではなく、話題性だ」と、確かこんな感じのことを言ってたように思います。「彼ら」というのはもちろん「メディア」のことですが。
とにかく、彼らのバッシングに対しての江原さんの答えは、100%でないにしても非の打ち所の無い答えだったように思います。
ただ、江原さんが言っている霊的なこと(魂や前世など)は、一般的に言って目に見えないことではあるので、そういった部分での真偽というのは、私では判断できないし、又、見えないからと言って頭から否定するのも安易にしてはならない、とは思います。
この本には、バッシングに対する回答のほかに、「スピリチュアルなものを信じないオッサン代表」という記者との対談もあります。
私は江原さん関係の本を読むのはこれが初めてなんですが、結構、この本だけでも江原さんが何を伝えたがっているのかっていうのがよく分かりました。
どんなことを考えていて、どんなことを人に伝えたくて、今後どのような活動をしていきたいのか。
霊とか見えないし、不思議な体験もしたことがないので、信じたい気持ちはあるものの、今までは半信半疑ではありました。
今でもまだ半信半疑ではあるんですが、この本に書かれていた「自分が生まれてきた理由」とか、そういった部分を読んでいると妙に納得してしまって、生きることの根本の目的を与えられたような気がして、その通りに生きてみようという気がしてきました。
ようは、霊や前世を信じるか否かではなく、現世で自分がどう生きていくかという人生観を教えられているような感じですね。
自分を見つめなおすのに、スピリチュアルを利用(という言葉も悪いですかね;)させてもらうという方法も、有りなんじゃないかなと思います。
ただ一点、対談の相手である「スピリチュアルなものを信じないオッサン代表」の記者ですが、てっきりもう少し切り口鋭く質問とかしているのかと思ったら、案外やんわりとって感じで少し残念かなと思いました。
私は霊とか信じたい方なんですが、全く信じない人にとってみたら物足りなく感じてしまうんじゃないかなぁと。
『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』★★★★
- ジャンル : 小説・文学
- スレッドテーマ : ファンタジー小説全般
『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』 結城光流・著 角川ビーンズ文庫
DVDを見てから、小説を読んだのですが、最後の方はちょっと「DVDで見たし」とか思って飛ばし読みしそうになったんですけど(笑)、それでも意外に楽しく読めたなというのが感想です。
内容を知ってしまっているので、もう少しつまらなく感じてしまうかなぁと思ったんですが。
とある方が「2巻以降が面白い」と「下手したらやめられない」と教えていただいて、続きを買うのが怖いんですが(笑)、なのでちょっと次巻以降の購読は迷い中です。
それから、「アニメは大事なシーンがカットされている」とも教えていただいて、1巻でも確かに「アニメにはなかったな」と思うところもありました。
それに、平安時代の背景とかも書き込まれてて、その時代のことを把握しながら読めたかな、と。
そういえば、アニメになると原作と違うところがチラホラありましたね。
本当は昌浩の父親・吉昌がいるところを晴明がいたり・・・ストーリーが前後したりっていうのもあるのかな?
人を変えるというのは理由が分かりませんが、ストーリーの前後は頷けるかなと思います。
というか、(大事なシーンが抜けてるという以外では)上手くアニメ化されてるのでは、と思いました。
まだ1巻しか読んでないんですけどね・・・。
とりあえず、2巻以降の購読の予定は未定なので、次シリーズのDVDもとりあえずおあずけですね〜。
気にはなってるんですけども。
「数学教師のベンとビジネスエリートのリンジー、お互い住む世界は違うが、ベンがリンジーの会社に生徒を連れて見学に来たことから出会い、付き合い始める。
初めは順調だった2人だが、ベンが熱狂的なレッドソックスのファンであるということから問題が起こる」
ラブ・コメディということで、笑いもあり、トキメキもありという感じで楽しめました。
このベンが本当に熱狂的レッドソックスのファンで、まるっきり子供みたいだと思えるのに、病気のリンジーを介抱したり、ユニークで生徒にも好かれ、会話が面白いのが良かった。
これで話下手とかだったら、痛い映画になってたんじゃないかなと思う

キャリアウーマン(?)の彼女が、今まで付き合ってきた相手とは、全く異なった世界に住む教師ベンと付き合うことになって、一所懸命相手に合わせようとしている姿が、とても健気で可愛く思えました。
最後の方でリンジーが、「自分自身にも過ちがある」と気付いたときの言葉は、何気にハッとさせられました。
私自身、見てて熱狂的過ぎるベンが良くない、と思ってたんですが・・・それだけという訳ではないんですねぇ。
ドリュー・バリモアが好きなので、やはりそちらに目が行ってしまうんですが、彼女の作品ということで、どうしても過去のものと比べてしまう

やっぱりドリュー・バリモアの作品の中で一番は『エバー・アフター』かなぁ。『ウェディング・シンガー』もすごい良かったけど

「アパートの管理人クリーブランドの前に、1人の少女が現れる。
彼女はストーリーと名乗り、ブルー・ワールドという世界から来た、水の精「ナーフ」なのだという。
彼女を元の世界へ帰すため、アパートの住人がそれぞれの役割を持って、次第に心をひとつにしていく――」
水の精が元の世界へ帰るのを阻止する怪物も出てきて、物語が静かに進んでいくわりには緊張感がある作品かな、と思います。
物語はひたすら、このアパートの中で進められるんですが、それが気にならないほど話に引き込まれてました。
思い返すと、いろいろと引っかかることはあるし、気になることもたくさんあるのに、見せ方が上手いのか見てるときは、先が気になって結構集中してしまいました。
確かに途中、それが途切れてしまうところもあるんですけど、現実世界の、しかもボロそうなアパートの中で、ファンタジーなストーリーが広がっていく様子は、何だかドキドキしました。
この作品、M・ナイト・シャマランさんの作品にしては、あまり人気ではなかったようですね。
というか、かなり叩かれたようで・・・

確かにそういう話を聞いて、改めて思い返してみると、指摘する箇所というのは思いの外たくさん出てくるんですが、それでも、この作品がそこまで悪かったかっていうと、私はそうは思わないですね。
ただ一点、監督が出演なさってますが、もう少しちょい役にした方が良いかと思われます。
評価は少々高めに付けてます。
本当は星3つで良かったかなぁとは思ったんですが、先にも書いたように、ただのボロアパートでファンタジーな展開が広がっていく様子にドキドキしたし、そこはすごいなって思ったので評価は星4つとしました。
「監督が出すぎている」という一点以外に、ナーフという存在がイマイチ分からない、というところも指摘できるところかと思います。
≪ネタバレ≫
映画の冒頭でナーフは「人間に語りかける」みたいなことを言っていましたが、結局ストーリーという少女は誰に対して積極的なことはしていない。現れたのもアパートのプールに勝手に住み着いて、管理人に見つかってしまうという感じでした。
それから、「人を探している」という話でしたが、管理人が彼女の代わりに人を探しながら、気が付くと「彼女を帰す方法を探す」ということになっていた・・・その辺りがよく分からなかったです。
私的に評価は高いですが、M・ナイト・シャマランさんの作品として評価は悪かった、というのにも頷ける――そんな作品でした。
もしかしたら、今まで見た『新耳袋』DVDの中で、一番怖く感じたかもしれない編でした。
特に1話から3話の、続きものになっている話では、工夫も感じられて良かったです。
息子がホームビデオを撮る、何げない日常の風景から、カメラを通して怪奇現象の起こる場面を見せる――というあたり、今までの『新耳袋』にはないような入りだったので、工夫されてるんだなぁと思いました。
そういう見せ方のためか分かりませんが、緊張感もありました。
家に異変が起こり、家族のみんなが不審に思い、不気味に思いはじめる・・・。
ただ、この話で一点がっくり来たのは、原作者の木原さんが出ておられますね。そこが気分をそがれたところです。
顔が分からなかったら良かったんですが、「近づく編」の特典映像で「怪談語り」に出ておられたので、バッチリ分かってしまいました

それ以外は、この1話から3話は面白かったです。
4話目の「庭」も怖かったです。
これも見せ方が上手いんじゃないかなと思います。
昼間なのに少し薄暗い室内と、俳優さんの陰鬱な表情と、途切れがちな会話の間と・・・。
ただ、やはりこれも最後は「ん〜・・・」と思ってしまったんですが

最後が良くないと思ったのは、5話目の「あそぼ」と6話目の「開けちゃだめ」も同じくです。
≪ネタバレ≫
5話目は、そういう終わり方にしてしまうと、その話はじゃあ作り話になってしまうんじゃないの?と思うんですよねー。その話をきちんと伝えてくれる体験者がいなくなったってことですからね・・・。
6話目の最後も思わせぶりで、これも体験者がもしかしたらいなくなるんじゃないか、という考えに行き着いてしまう。それじゃだめじゃんって思うんです。
私が本当に「怖い怪談」だなって感じる条件として、まず体験者が死なない(あるいは行方不明にならない)ことが前提にあるんですよね。
『新耳袋』という本は、「現代の百物語」として作られてるということで、体験者から体験した話を聞いて収録されているわけで、それだけ真実味があると私は思うんです。
確かに、体験者のうちの1人が行方不明や亡くなってることもありますが、それでも一緒に体験した、あるいは傍にいたという人は生き残って、やはり体験したことを語っている、という形が取られている。
だから真実味がある。
そういうものを映像として見たときの怖さ、というのをもっと感じたいと思うんですよね。
「近づく編」を見たときは、それも無理なことなのかなと思ったんですが、今回の1話から3話や4話目を見たときには、自分が求めてた怖さがあったように感じたので、こういうのをまた見てみたいな、と思います。
(10/30頃)
この原作、かなり昔に書かれたものなんですよね・・・セブンアンドワイさんには、原作の1巻は1989年発表とあります・・・すごい古。
そして、コミック1巻の発売は1998年、原作1巻発表から9年後。
更にアニメ化が昨年の2006年、コミック1巻発売から8年後、原作1巻から考えると17年!
・・・そんなものなのかなぁ。
他の作品のアニメ化うんぬんとか考えたことないから、実のところよく分かりませんが(汗)。
それでも、最近はすぐなんでもアニメ化(あるいはドラマ化)してしまうから、やっぱり17年という数字は驚いてしまう。
さて、そのアニメの感想ですが、特にひどいところもなく、かと言って目を引くところもなく・・・。
漫画は読んでいたんですが、イラストの印象がアニメになって結構変わってるな、と思いました。
特に主人公の麻衣が、漫画だともう少し中性的というか、少年っぽいというか、もう少し幼いように感じたんですが、アニメになると少し女の子らしくなってるかなって感じですね。
それで、良いか悪いか、なんてことは思わないんですけどね(^-^;)
あと、オープニングとエンディングのアニメーション?は拍子抜けでしたー。あっさりしすぎてて、もうちょっと何かあっても・・・と思うんですけど。
何か工夫しようと思って、考えて考えて考え抜いて、突き抜けた先に何も無くなってしまった――そんな印象を受けます。
ただ、怪奇現象が起こるシーンは、やはりそれなりに怖くはありました。
今回はラップ音とか、ノックとか、足音とか、「音」に関係するものばかりでしたが、真に迫ってて良かったです。
あとは、ジョン・ブラウンの奇妙な日本語が聞けたのは良かったかな(笑)。
声優さんも大変だろうなぁとか、変な同情をしてみたりして・・・。
そういえば、所々で笑えるシーンとかあるんですが(上記のジョンが初めて喋るところとか、誰かが冗談を言うところとか)、そういったところは素直に楽しめました。
間を取るのが上手いというか・・・って私が言うのも変ですが(;^。^A 楽しかったですよ。
DVD1巻に「悪霊がいっぱい」全3話が収録されてるのも嬉しかったです。
次の巻に続く・・・とかなってたら、気になって仕方ないですもんね。
3巻以降は上下巻になってることもあるみたいだから、これは気をつけないと・・・。
漫画を読んでるので内容は全部知ってしまってるんですが、やはり次巻以降も見てみたいなと思います。
Yahoo!動画で無料配信されてます。しかも全シリーズ、全話!
信じられない奇跡です(笑)。
というわけで、何故かレンタルされてない2作目の『メタルス』も見られて幸せです。
ただ、配信期間というのがあるので、いつまでもというわけにはいかないのが悲しいかな。
下にリンクいたしましたので、興味のある方は是非どうぞ!
『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』(全26話)
配信期間 2007.07.01〜2008.01.04
『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー メタルス』(全26話)
配信期間 2007.07.26〜2008.01.18
『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー リターンズ』(全26話)
配信期間 2007.10.11〜2007.12.21
ついでに、トランスフォーマーシリーズ初期のもあったので合わせてどうぞ。
ただ、昔の作品なのでなんとも言い難いですね・・・。
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』(63話/全64話?)シリーズ第1作目
配信期間 2007.09.01〜2008.09.14 [最短期間 2008.08.02]
『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー 2010』(全30話)シリーズ第2作目
配信期間 2007.09.01〜2008.09.14 [最短期間 2008.08.31]
気の長いことを始めてしまったなぁと思いますが、がんばってみようと思います

かなり古いアニメになると思うので、失礼を承知で言えばあまり期待はしていませんでした。
ところが、確かにアニメーションの技術は今と比べると・・・なんですが、1話目の初めから「工夫しているな」ってところが見て取れて、失礼な言い方になるかもですが、感心してしまいました。
んー、工夫というか、もしかしたら試行錯誤という感じかも知れないですね。
今でこそ「真実はいつもひとつ!」とか、「それも可能となる」とか、それらのキメ台詞は何の違和感も無く聞くことが出来ますが、やはり初めはどこかたどたどしいような、初々しいような(笑)感じがします。
第1話「ジェットコースター殺人事件」
オープニングから工夫されてました。
普通のOPアニメーションではなく、最初にあっさり解決しちゃう「犯人はご主人、あなたです!」と新一が言う前のシーン――ご主人が自分の屋敷でパーティ?を開いている場面から入り、その場面にOPの曲が入ってるという感じです。
ジェットコースターで起こった殺人事件を、あっという間に解決した新一だったが、同じジェットコースターに乗っていた黒ずくめの男たちの不審な行動に、新一は一緒だった蘭を先に帰らせて、1人後をつけた。
黒ずくめの男の1人が、何者かと取引をしている場面を目撃した新一だったが、それをもう1人の男に見つかってしまう。
頭を殴られ、意識が朦朧とする中で組織が開発したという毒薬を飲まされるが――。
第2話「社長令嬢誘拐事件」
黒ずくめに飲まされた毒薬のせいで体が縮んでしまった新一。
慌てて家に帰ると、隣に住む阿笠博士に助けを求める。
新一の話を聞いて事態を危険視した阿笠博士は、自分の正体を周りの者に知られてはいけないと警告する。
その時、新一を心配した蘭が現れた。名前を聞かれて新一はとっさに「江戸川コナン」と名乗る。
一計を案じた阿笠博士は、蘭の家に新一(コナン)を置いてくれないかと頼む。蘭の家は父親が私立探偵をしている。そこなら黒ずくめの男の情報も入ってくるのではないかと思ったからだ。
蘭の了承を得て彼女の家に行くと、丁度、父親の小五郎が出てくるところだった。依頼があったのだ。
黒ずくめの男がとある会社社長の娘を誘拐したのだという。「黒ずくめ」と聞いて新一は自分を小さくした男たちを想像し、小五郎についていくが――。
第3話「アイドル密室殺人事件」
毛利探偵事務所にアイドルの沖野ヨーコから依頼があった。最近、誰かに監視されているようだという。
早速、小五郎と蘭とコナンの3人で沖野ヨーコの家へ行くことに。
ところが、玄関を開けたその先には、包丁で背中を刺された男の死体があった――。
この回から変声機を使った“眠りの小五郎”が始まりますが、麻酔銃(?)はまだ無いので小五郎は灰皿を後頭部にぶつけられるんですよね(^-^;) 普通死ぬって・・・。
あと、原作ではいなかった歩美、光彦、元太がいます。あんまり居る意味が分からないですが・・・。
第4話「大都会暗号マップ事件」
美術館に来ていたコナン、歩美、光彦、元太。
そこで変な図形の書かれた紙を拾う。
それを宝の場所を示した地図だと思った4人が、紙の図形を頼りに都会を駆け回る。
そんな4人の後をつける、外人2人と日本人1人の、3人組の男たちがいた。
丁度その頃、店先にあるテレビからは、イタリアの強盗団のニュースが流れていて――。
話を縮めるためなのか、原作では東都タワーに「仮面ヤイバー」のショーを見に来てたか、「仮面ヤイバー」の人形を手に入れるためだったかのハズのところを、美術館に芸術鑑賞に来たことになっているのは、ちょっと違和感がありましたね。子供なのに・・・と。
原作と違う部分があるのは、各話あるわけですが、やはり1話30分で納めようとしているからなのかなぁと思う半面、「意味があるのだろうか?」と思うこともあります。
ただ、それが「良い」と感じることも無いけど、「悪い」と感じることも無い、という感じ。
それから、第3話で初めてコナンが変声機を使って小五郎の声で推理を披露しますが、何気に少し遠くから聞こえるような音量(?)なんですね。
もしかしたら、小五郎の後ろから話してるってことを表現してるのかな?と思いました。
あと、番組の一番最後に「次週もお楽しみに」とか一言いうところで、毎回言葉が違ってたりしますが、ここも最初から工夫されてるのかなぁと。
最近のコナンは見てないんですが、おぼろげな記憶によれば毎週何か面白いことを言ってたような気がする・・・。
それから、「ネクスト コナンズ ヒント」と言うところ。元太役の高木渉さんが言ってますが、これもなんか以前見てたときには、妙な雄たけびみたいになってませんでしたっけ。
この巻では、まだまだ普通です。
現在放送されているアニメと違うところ、原作と違う所を比較しつつ見る、というのも結構楽しいなと、今回『名探偵コナン』を見てて思いました。
次の巻が楽しみですね。
確か、大分前に1、2巻を知り合いに借りて、その後レンタルで3巻、4巻を借りて行ってるんですが、その2巻から3巻の間と、3巻と4巻の間がと〜っても空いてしまってるんですよね〜

それでも、全く問題なく見れちゃうってんだから、前後の繋がりがほとんど無いアニメだったんだな、と思いますよ・・・

話の根幹となるのは、ヒロインの少女・フウが「ひまわりの匂いのする侍」を捜しに、2人の男・ムゲン、ジンと共にあちこち旅をする――というもの。
でも、今のところ「ひまわりの匂いのする侍」というのが何か分からないし、話に出てくる様子もないんですよね〜。
旅の途中で起こる事件を強行突破って感じで解決していく様子ばかり。
そうそう、侍が出てくるから時代劇かーとか思ってたら度肝ぬかされますよ。
1、2、3巻は忘れましたが、今回見た4巻には音楽のラップなんて出てきて、「え〜!」とか思いましたもん。
それが「良い」「悪い」じゃなくて、単純に驚く・・・。なんでもありかいっ!と突っ込みたくなる。
ところで主人公たち(フウ・ムゲン・ジン)のキャラも良いですね。
それぞれ結構、自分勝手で自己主張強くて普段はバラバラな感じなのに、ふとしたことで一致団結したり、最後には元の鞘に納まったりと、なんだか不思議な人たちだなと・・・。
4巻での話は、博打で稼いだお金(だったかな;)を、とある青年にすられて、その青年を中心に話が進んで行く話と、メガネをかけた男が無差別に狙われ、メガネをかけていたジンも――という話と。
青年の話は、あの時代の“母と息子”を描いた話かなと思います。
最後までハラハラしますが、あの終わり方はちょっとなぁ・・・と釈然としませんでした。
メガネの話は、きっとジンが狙われるのだろうとは予測済みですが、最後の方での展開には驚かされました。
ジンの過去も少しだけ明らかになって・・・でも更に隠された部分が気になりました。
『サムライチャンプルー』のアニメは結構人気があるそうですね。
私も「面白い」とは思うんですが、根が真面目で(笑)頭の固い私には、あのテンションは時々ついていけなくなるんですよ・・・。
見る人を選ぶアニメでも、あるんではないかなぁと思います。
テレビでか、バイトの人にか、田村さんが中学生の頃、家が破産(?)して父親が「解散」と行ってどこかへ行ってしまった・・・という話を聞いて、そんなことがあるんだ!?と本当に驚きました。
その様子の詳細が知りたくて、そこだけ読んだらやめようと思ってたんだけど、読み進めているうちに止まらなくなって、結局最後まで読んでしまいましたよ・・・。
題名が『ホームレス中学生』だったので、その時の話だけなのかと思っていたら、その後の高校生活からお笑いの学校へ通い、今の相方とコンビを組むあたりまで書かれてました。
ただ、最後の方は幾分簡略されてるっぽいですが。
やはりメインはどれだけ貧乏な生活を送ってたかってことなんですね。
読んでて本当に笑えたし、感動したし、泣けました。
家で、1人っきりで、そのあと誰とも会わないって時に読んでたら、きっと号泣してただろうと思いますよ。
文章も真っ直ぐで余計な装飾もなく、素直な気持ちで読めました。
とても読みやすくなってると思います。
あと田村さん自身、きっととっても素直な人なんだろうなって、読んでて感じました。
最後の方になって、もっと読んでいたいとも思いました。
お笑いの学校に入ってからのこととか、相方とのこととか・・・。
そういえば、テレビで霊能者に行方不明のお父さんを探してもらったとか! 見たかった!!
その辺りのことも詳しく知りたいなぁと思いましたね。
とにかく、楽しく読ませていただきました、『ホームレス中学生』




