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『仮面ライダーW』 第15話「Fの残光/強盗ライダー」

仮面ライダーW
第15話「Fの残光/強盗ライダー」

監督:柴崎貴行
脚本:三条陸

いやいや、怪盗女だからあの口調って…古っ!!?
ちょっと失笑レベルだと思うんですが、どうでしょう。

それにしても、フィリップくんが実はかつて敵側にいた、というような流れになってますね。
前回でもフィリップくんと若菜とは何か繋がりがある、という感じだったし、それ以前からフィリップくんが若菜に執着してる感じだったので、何かあるんだろうなぁとは思ってましたが。
元々が1話目で敵地からフィリップくんを連れ出す(助け出す?)ような感じだったので、そうだったとしても何の疑問もないかもですね。

でも、まだ15話目でこんな核心に迫るような話、いいんでしょうかね~。
2話でひとつの話をするとしても、1年もつのかなぁと妙な心配をしてしまうんですが手書き風シリーズ汗2

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テーマ : 仮面ライダーW(ダブル)
ジャンル : テレビ・ラジオ

『侍戦隊シンケンジャー』 第四十三幕「最後一太刀」

侍戦隊シンケンジャー
第四十三幕「最後一太刀」

監督:竹本昇
脚本:小林靖子

今回のお話も、私的には微妙でした…手書き風シリーズ汗1
源太が「俺は結局、寿司屋なのか」って嘆きますが、その寿司屋っていうのは父親から引き継いだものですよね。
今までにも、寿司屋だっていうことに誇りを持ってるという話もあったのに、それで「俺は寿司屋なのか」っていう嘆きはどうかと思いますね。
「俺は侍じゃない」という葛藤が必要かとは思うけど、それを語るのに+アクマロ+十臓(と裏正)の真実と一緒に30分で…は少ないと思いました。

それから、倒れてる十臓にトドメをさせなかったのは分かりますが、家族の魂を助けようとする十臓を戦うことによって制止できなかったことが問題なんじゃないかと。
今回の順序だと、「倒れてる十臓にトドメをさせなかった=侍としての覚悟が足りない」となってるので、そこは強引なんじゃないかと感じたんですよね。
だいたい戦隊ものとして、たとえ敵でも気を失ってるところを攻撃するなんて有り得ないでしょう。
ちょっとあれは強引だったと思いますねー。

さらに、家族の魂を救おうとする十臓に攻撃できなかったということだったのに、けっきょく十臓は裏正の正体を知ってたってことで、これは結果でしかないですが源太の葛藤は意味なかったなぁと…

んで、十臓の方が外道中の外道だ、みたいな話になったけど、そういえば外道って一体何なんだろうと。
家族とわかっていながら裏正を使ってるところや、人を斬る(戦う)ことに執着するところなんかは外道だなって思いますが、源太の寿司を気に入ったり、誰彼構わず斬ることはなかったり…というところはどうなの?っていう…
人と外道の間にいる十臓だから、アクマロの「裏見がんどう返しの術」を成功させられるという事だったけど、人の姿になれるしドウコクの支配を受けない彼が、最後の一太刀をやってしまうことは、人間側としてあれは際どかったと思いますね。

…と、細かいことが気になって仕方ない手書き風シリーズ汗2

テーマ : 侍戦隊シンケンジャー
ジャンル : テレビ・ラジオ

『九十九眠るしずめ 明治十七年編』 4巻 ★★★★

『九十九眠るしずめ 明治十七年編』 4巻

著者:高田裕三
発行:講談社

腰帯に「明治十七年編、堂々完結」って書いてたんで、うっかり最終巻だと思いながら読んでしまいました手書き風シリーズ汗1
前巻からの終わりだと急すぎるけど、打ち切り?とか見当違いなこと思ってました手書き風シリーズ汗2

面白いは面白いんですが、しずめって『3×3EYES』のパイみたいに博愛の子かと思ってたんで、今巻の幼いころの話は意外だったかなと思いました。
んで、奉白と戦うときに鬼みたいになって「おっ!」と思ったら、母親の幻?が出てきて「え~?」って思いました。
やはり博愛に持って行くのかな?

ところで、トラゲンさんのあの装いには何故か萌えを感じる…ような気がする(笑)
今巻はラスト1コマのトラゲンさんの表情がイイ!
あと、「だから女は苦手なんだ」っていう時の、生々しい(?)表情も良いですね。
高田裕三先生の男性キャラでは、草薙さんの次に好きかも知れませんw
でも、今回はあまり活躍してなかったんで残念です。

そういえば、腰帯の裏に『3×3EYES』の外伝が連載されてるってあって、初めて知ったんでビックリです!
絶対読みたい!


テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

『ONE PIECE』 56巻 ★★★★

『ONE PIECE ワンピース』 56巻

著者:尾田栄一郎
出版:集英社

面白くって先が気になるんだけど、ハンニャバル副署長の正義の言葉がなんか虚しい……。
だって主役のルフィは悪いことなんて、ほとんどしてなくないですか?
まぁ、食い逃げとかはしてるけど…手書き風シリーズ汗2
政府にたてついてるってのはあるけど、その政府もキレイな正義じゃないから――なんて考えていくと、意外にも冒険ものってだけの漫画じゃないんですね~。
ああ、そうか。
何か裏がありそうな政府にいて、正義を信じきってるハンニャバル副署長が、空回りで可哀想にも見えるのかも。

黒ひげも何を考えてるんでしょうね~。
ああいう言い回しするのって嫌いだなぁ手書き風シリーズ汗2

今回は表紙(?)の短期集中連載が面白かったです。
サンジとウソップとロビンでしたっけ。
あれはつまり、その辺のことは詳しく描かないよってことなんでしょうか。
早く先が読みたいので、そうであれば賛成です!
でも、ちょっと短いかなぁ?

それにしても、エースの出自がわかってビックリ……というかショックなんですけど(汗)
こうなると、今までにも増してルフィの詳しい出自が気になって仕方ないです!
本当にどうなってるんだろう…ぬ
それに対する白ひげの考え方も好かないカモ(-"-;)
でも、政府はもっと好かないから、最後に海賊が押し寄せてきたシーンは最高!
次の巻が楽しみですにこ

テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

『ガウガウわー太2』 5巻 ★★★

『ガウガウわー太2』 5巻

著者:梅川和実
出版:一迅社

完結巻です。
うっかり買うのを忘れてました。

どうも途中までは面白かったんですが、途中からどーもなぁ…としょんぼり
動物やペットのこと、自然保護のこと、ペットショップで動物が簡単に売られてることの疑問、という重たいことを扱いつつ、主人公は狛犬と御稲荷との間に出来た子供で、血の接触により動物の言葉が分かるという能力を持ち、進路と恋にも悩みつつ最後は自分の出自のため、最大の岐路に立たされる――。
こう書いただけでもやっぱり、扱うテーマとか要素とかが多かったんじゃないかなぁ、と思ったり。
バラバラ感があるというわけではないと思うんですが、前半と後半でちょっと雰囲気が違ってきたかなと。
特にどんな物語でも「恋」は必要でしょうが、修羅場みたいなのを作る必要はなかったんじゃないかと思いました。どうもそこだけ、この漫画の中で浮いてるというか…。
ペットの問題が起こるとき必ず飼い主が女性っていうのも微妙ですね。
あっ! 男同士の友情があれば良かったのかも…

それから、超個人的見解ですがヒロインが好きになれん手書き風シリーズ汗2
最大の要因は彼女の中で(たぶん)「人間<動物」ってなってるからですかね。
人間によって虐待された仔犬を拾い、それによって耳が垂れたままになってしまった犬を治すため獣医師を目指し、動物好きなため小学校?中学校?のときのクラスには(確か)変人扱いされ、その頃はひどく人間嫌いになっていた。
そんな彼女の心を癒したのは、主人公と会う前に出会っていた男性で、その男性と恋人同志になるわけですが、そこのところの経緯も自分の中で未消化というか…
それはともかく、最近私自身もペットについて(とくに猫について)考えたりしてるわけですが、今の日本の現状で言えば「人間<動物」という態度では愛護を訴えられない気がするんです。
人間の命も動物の命も、変わらない同じ命だと私も思います。
保健所で殺処分されることも、そこら辺とか保健所とかに捨てていくことも、考えれば憤りを覚えます。
ただ、どんなにか訴えたところで、捨てる人は捨てるのだし、その被害に遭ったときにその怒りが誰に向かうかと言うと、動物自体にだったり(とくに猫)、保護や愛護を訴える人にだったりするわけです。
なんで? 世の中「捨て徳」になってますね。
こんな状況の中で保護や愛護を訴えただけでは逆効果なんじゃないかと思います。
捨てペットによる被害は増え、愛護派VS被害者・動物嫌い派となり、結局行き着く先は「愛護派はキ●ガイ」とかになってしまうんです。
(愛護派の目に余る言動はあるかと思いますが手書き風シリーズ汗2
まず、保護や愛護を訴えるなら人嫌いじゃ無理だと思うんですよね。
被害に遭ってる、あるいは動物嫌いの人の気持ちも理解し、共存していける環境を整えて行かなければいけないと。
そういうわけで、ただ単に動物が超好きっていうヒロインは、愛護を訴える者としてちょっとどーなんだと思わざるを得ないです。
「人間<動物」という態度をとってしまうと、やはり周りは愛護忌避になってしまうと思うんですよね…

して、やっと5巻の感想に入るわけですが手書き風シリーズ汗1
主人公は狛犬と御稲荷の子供ということで、出自に起因する問題は出てくるんだろうとは思ってましたが、「神のように成長が止まって永遠に生きる人生」と「それを捨てて人間として生きる人生」とが主人公には用意されていた、と――。
主人公は今さら動物と話せる能力を失えないと、永遠に生きる人生を一度は決意しますが…今まで(特殊な能力は持ってたけど)ずっと人間として描かれていたので、いきなりそんな話が出てきたことには戸惑いましたね。
もっと前段階で…例えばヒロインにフラれたときとか、そういうときに判明していたら少しは主人公の葛藤が見て取れてよかったのかも知れません。

あと、最後の方で主人公が、飼い犬が死んで動揺するヒロインに「放っておけない」と抱きついて告白しますが、彼女には彼氏がいると知ってて「放っておけない」とか無いと思うんですけど…手書き風シリーズ汗2
で、告白されて彼女は「よりかかっていいの?」って言いますが、よりかかる相手は他にいるだろう、と。
こんな命の尊さとかを訴える漫画で、今まで清純っぽく通してきたキャラたちが、こういうちょいドロっとしたくっつき方はないだろうって正直思います。

さらに主人公の親は狛犬と御稲荷で、神としての仕事が告げられたと言われて消えてしまいます。
母親は最後の方に出てきて、それで最後にもちょこっと出て別れを告げて消えますが、父親の方は何も言わずに消えるんですよ。
この先、何度か会えるのかという可能性も示唆せず、まだ高校生の子がいきなり親なしですよ。
これもちょっと考えものだと思います。
消えてしまうにしても、最後の別れくらいはしてあげなよって、腹立たしくも思いますね。

最後に繰り返しになりますが、主人公を「人間社会と動物社会の架け橋」的人物というなら、もう少し人間側の意見や事情も聞ける人にして欲しいですね。
動物側の意見ばかり聞けば、ヒロインの子供時代のように忌避されるだけです。
それでは、本当に愛護を訴えることが出来なくなってしまいますよ。

テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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