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監督:ケヴィン・リマ
出演:エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、レイチェル・カヴィ、ティモシー・スポール、イディナ・メンゼル
ディズニーアニメのキャラクターが現実世界に現れたら・・・?
というわけで、アニメの中の世界では当たり前のことを、現実世界でやっちゃうとちょっとアブナイ人になる(笑)、ということを表現してくれた作品でした。
アニメの中では普通のことも、現実でやってしまうとこんなにも変で滑稽に見えるのかと。
ディズニーのちょっと自虐的な作品と言えなくもないですが、全体的に夢のある作品に仕上がっているので、そこは「さすがディズニー」というところでしょうか。
それでも、途中からの展開は私にとってはとても意外でした。
ディズニーなんだから、きっと最後はこう持っていくだろうって決め付けてたんですねー。
その、途中で展開が分かると、最後はきっとこうなるんだろうな、という予想は当たったというか、そこから先の展開を予測するのは容易でした。
ハッピーエンドなんだからいいんだけど、なんだか可哀想だったのは王子でしょうか。
まったく悪いことなんてしてないのになぁ・・・と、思わず哀れんでしまう。
でも、登場人物で一番好きなのはこの王子様ですね。応援したくなります。
それから、お約束のミュージカル?シーンが、やはり楽しかったです。
周りの人たちを次々と巻き込んで、歌って踊って――という光景は、「なんでそうなるんだろう?」と思いつつも(まぁ、お約束だからなんだろうけど
)見ていてワクワクします。主演のエイミー・アダムスさんが30代だというのは驚きですね。
映画を見る前に知ってはいて、内心「大丈夫なんだろうか?」と思っていたんですが、全然問題はなかったと思います。
それでも不思議ですね。大体ディズニーアニメのヒロインって10代って感じがするのに・・・

はてさて、ツッコミどころは各所あったわけですが、(おおよそ子供向けの)ファンタジーなんだからと目を瞑って見れば、楽しく素敵な作品であることは間違いないと思います。
(4/14 映画館)
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