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アニメ1作目にあった「前半と後半で驚くほど雰囲気が違う」なんていうことは、このセカンドシーズンでは無く、一貫して明るい雰囲気を保っていたのは良かったのだけど、それでも1作目の方がまだ面白かったと思います。
第一にセカンドシーズンで新しく登場し、主要キャラクターであると言えるアイシアが好きになれませんでした。
性格が我侭というよりも、意志の疎通が出来ない子なんじゃないかと

外国の子ということで、日本語が理解できないんだと思うことも出来ますが、それにしては流暢に日本語を話しているし、他の子と普通に会話も出来るし・・・
好意的にとれば「天然」と言えますが、それよりも人の話を聞いていないような態度に腹が立つんですよねー・・・

最初はすごい無口だったのに、唐突におしゃべりになるのも微妙でした。
あと、ことりの気持ちに気付いたアイシアが、なぜ純一に気持ちを伝えないのか?伝えないのに幸せなのは嘘だ、と言っていたのだけど・・・じゃあ君、どうしろと言うのだ?言ってみたまえ、と。
すでに純一は音夢と両想いだっていうのに。
そうしてアイシアが「私だったら?」と出した答えは・・・やっぱ伝えないんじゃん!

その後のアイシアの言動にも一向に納得できなかったですね。
「みんなを幸せにしたい」という思いであの行動に至るのは理解できませんでした。
結果的にアイシアの言った通りになったとして、現在の純一と音夢の幸せを犠牲にして成り立つ「みんなの幸せ」ということになるのだから。
最後の方でさくらがアイシアに言った痛烈な一言が、まさしくその通りで胸がすく思いでしたが、ストーリーを考えた人は分かってて書いたんだなぁ、と思うとなんだかゲンナリします

これでアイシアがちょっと意地悪な子で・・・というのであれば、在り来たりになるのかも知れませんが矛盾は無くなるような気はします。
純粋な気持ちでみんなの幸せを願っているのと、彼女が出した答えにはやはり矛盾があると思います・・・
女性キャラクター同士の友情がもっとあれば良かったかも・・・?
音夢とさくらの再会シーンはちょっと感動しました。
2作目の中でそこだけ深みがあったように思います。
ところで、純一は気の優しいところがモテるところなのかな?と思いますが、本当の優しさってなんだろう?とふと思いました。
特にことりに対しては。
ことりは純一に(1作目で)告白したから、純一はことりの気持ちを知っているんですよね? 一応、断ってはいるんだけど・・・。
でも、音夢がいなくなった後、ことりの世話になるっていうのはどうなんだろう?って。
(「サポート部隊」と言って、他にも純一を世話している人はいたようだけども、どう世話していたのかは全く分かりません;)
彼女がまだ純一を好きだってことは、彼女の態度からでも十分わかると思うんだけど、そんなことりに世話を見てもらうのは、その気持ちに甘えているのではないかと。
ことりもことりでもう少しケジメ付けた方がいいんじゃないかと(汗)。
好きなのは分かるけど、音夢という彼女がいるのだから、その彼女のいない間に純一に近づいちゃうのはどうかと思うよ。
それで音夢が帰って来たら、その音夢から「お兄ちゃんの面倒見てくれてありがとう」って言われてたけど・・・それ音夢から言われたら腹立たない?と。
言われて、ことりが返した言葉が「朝倉くんが好きだから」って・・・
女の戦い勃発か!? きょーてぇ〜((((;゚Д゚)))
しかし、こんなことを書き始めると長くなるので(ってすでに長いけど
)、あとは割愛させていただいて・・・最後に良かったと思えたところは、さくらが素敵な女の子になっていたことと、枯れていたはずの不思議な桜の木が再び咲き始めたというところですね。
桜の木が咲き始めたところからの展開は少しドキドキしました。そこは「なるほどなぁ」と思いました。
あとは、女性キャラクター個々の話をするとき、1作目では少し無理やりな感じで純一と絡ませていたようなところがありましたけど、2作目ではそれが無かったので素直に見ることが出来たと思います。
でもまぁ、男性向けのアニメになるのかなぁ

楽しめなかったのは残念です・・・
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